南東部

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松永K三蔵/バリ山行

甲子園口/甲陽園あらすじ:建外装修繕を専門とする新田テック建装に、内装リフォーム会社から転職して2年。社内の付き合いを避けてきた波多だったが、同僚に誘われるまま、ある日ふと六甲山登山に参加した。社内の登山部となったグループで活動をするように...
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松尾諭/フラッパー

甲子園/鳴尾あらすじ:前作の自伝風エッセイ「拾われた男」に続く第二作。2022年11月に出版された2作目は、武庫川団地で育った松尾諭さんの小6から高校までの多感な思春期の話。マンモス団地「ニジノマチ」に引っ越した作者が、恋しては振られ、告白...
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松尾諭/拾われた男

甲子園/鳴尾あらすじ帯には「個性派俳優・松尾諭による波瀾万丈「自伝風」エッセイ!」とある。紆余(うよ)曲折があった20代と30代。自動販売機の下に落ちていた飛行機のチケットを拾ったことから始まる。そのチケットの落とし主はモデル事務所の社長の...
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湊かなえ/絶唱 

阪神西宮/甲子園あらすじ共通してトンガでの国際ボランティアに関係する人たちが登場する短編小説4篇(楽園・約束・太陽・絶唱)の中の1篇。絶唱は私(千晴)が、亡くなった尚美に宛てた手紙での回想という形で書かれており、今も小説を書き続けていられる...
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朝倉宏景/あめつちのうた 

甲子園あらすじ野球部マネージャーだった雨宮大地は、勢いで甲子園球場を整備する阪神園芸に就職する。運動音痴の大地は、野球から逃げるように家を出て一人暮らしを始める。職場の先輩は元ピッチャーで、自分のやり場のない思いをセンスのない大地にぶつける...
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山口瞳/草競馬流浪記

甲子園あらすじ競馬のエッセイ地方競馬が元気だった頃に全国の競馬場を訪ね、競馬場のある街の様子と競馬への愛情あふれた旅行記。特別付録として 競馬必勝十か条が書かれている。作品より引用<園田競馬場に秋風が吹く>それに今回は、ついでに甲子園球場へ...
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宮本 輝/花の降る午後

甲陽園/甲子園あらすじ夫の死後、神戸北野町にある、フランス料理店 アヴィニョンを33歳の若さで引き継いだ典子はスタッフに囲まれて働いていた。4年がたった頃、店に尋ねて来た見知らぬ青年は、夫の死の直前に志摩半島で買ってもらった絵の作家であると...
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風見梢太郎/浜風受くる日々に

甲子園駅周辺、門戸厄神駅周辺あらすじ:阪神甲子園駅の近くにあった私立の進学校へ、高校から隣町の公立中学校から編入をした哲郎。勉強の遅れを取り戻した2年生になった時に、友達の誘いで新聞部に入部する。新聞取材で近隣の女学校に訪問したり、文化祭で...
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梅津有希子/ブラバン甲子園(大研究)

甲子園球場 (南東部)あらすじ:中学高校と吹奏楽部だった筆者が、取材の為に甲子園で野球観戦をしたことがきっかけとなり、ブラバン応援にはまっていくという研究本。ブラバン応援の歴史、楽器や曲名や人物にまつわる謎、応援秘話、顧問対談、応援体験を通...
その他

万葉集(南東部)

武庫『万葉集』は、今から1300年ほど前の日本最古の和歌集で、4516首の歌が、20の巻に分けて編集されている。天皇から有名歌人や庶民にいたるまで、男女いろんな人々の歌が収められており、大伴家持が編纂したとも言われている。万葉歌には日本全国...